ラシーヌから人気のワインが新着で届きました！

ラシーヌが新たに輸入を開始したバルベラーニ。ウンブリアのオルヴィエートで今までこのように素晴らしいワインは日本へは輸入されていない。コンディション面も大きいのだが、普段楽しめるワインとして自然で料理にも合わせやすく、何も考えずにすっと入る上質さが素晴らしいのである。是非普段様として気軽に飲んで欲しいワイン。【blanc】 【italia】 【ブレンド】　【v2015】　【wakaumashiro】　【teiban】

ボルゴ・デル・ティーリオを造るニコラ・マンフェラーリが反則とも言えるリーズナブルで素晴らしいワインがこのミレウーヴェ。年によってセパージュは違うが、ボルゴ・デル・ティーリオで使われなかったワインのブレンド。ちょっと反則でしょう！っと言いたくなるほど。とにかくこの価格帯でこれより素晴らしいワインはそうない。このワインに関しては寝かせる事を考えないでフレッシュ感のあるうちに飲む事が望ましい。【blanc】【italia】　【v2015】　【wakaumashiro】　【teiban】　【koishiro】

ボッカディガビア。ワインホリックでも赤は非常に高い人気を誇っている。何故そこまで人気なのかというとリーズナブルな価格なのに非常にバランス良く美味しい存在なのだ。食事に合わせても良いし、そのまま飲んでも美味しいという万能型ワインなのだ。そしてその白番がこれ。昔はただすっきりしただけのワインという印象が強かったのだが年を経るごとに品質が向上し今ではリーズナブル系の最もあるべき姿とも言えるほどに成長している。【blanc】 【italia】 　【v2015】　【wakaumashiro】　

ピエール・フリックほどここ数年で激変した生産者もいないだろう。ラシーヌの合田さんが1981年からビオ・ディナミを実践する彼に目をつけ育て上げてきた秘蔵っ子とも言えるのではないだろうか。以前は野暮ったくどうしてこんなワインを輸入するのだろうと思っていたが、この数年の変化をみると今まで見守ってきた意味がよく分かる。アルザスのワインはフランスの中でも最も売れていないワインで多分ドイツ系の影響を受けドイツワインのように衰退の一途をたどっていたのではないだろうか。ただここ10年の間にジェラール・シュレールをはじめとした自然派が台頭し始め今注目される地域の一つとなっている。ピエール・フリックもその中でもうトップ5には入るだろう存在になっている。クレマンも実に素晴らしいのだが白も洗練され更なる高みを目指しているような素晴らしいでき！【blanc】 【alsace】 【wakaumashiro】 【v2015】 【nature】