エヴィーノから人気のワインが再入荷！

「変化しない」ということの良さ、歴史に裏付けられたワイン造りを貫き続けるカンティーナ。1700年代よりモンテプルチアーノに暮らし、ワイン造りをはじめとした農園を営んできたファネッティ家。1921年、当主アダモ　ファネッティによってこの地でできるワインを「Vino Nobile di Montepulciano」、昔から栽培してきたサンジョヴェーゼを「Prugnolo Gentileプルニョーロ・ジェンティーレ」（のちに亜種として認識される。）として正式に名づけられた。当時ブルネッロと名前を付けたビオンディ　サンティと親睦の深かった祖父が、張り合って付けたのが始まりだという。当時のワイン造りを大切に守ってきたことに驚嘆を覚える。現在はアダモの孫娘に当たるエリザベッタによって、農園全体の運営を含め、ブドウ栽培、ワイン醸造を行っている。樹齢３０〜４０年。収穫後、約２〜３週間のマセレーションを行い、野生酵母による醗酵を促す。圧搾後、使い込んだ大樽（20〜30hl）にて48か月の熟成。途中適宜オリ引きを行い、ノンフィルターにてボトル詰め。【rouge】 【italia】 【ブレンド】 【v2009】 【wakaumaaka】

ラツィオ、レ コステの新しいヴィンテージ2015が徐々に到着し始めております！！今回はビアンケット、ロザート、ロッソ ディ ガエターノの3種類が入荷いたしました！当主のジャンマルコ曰く、「2015は、レ コステ史上他に類を見ない素晴らしい完熟を遂げたヴィンテージ！」果実の凝縮と糖度の高さ、味わいの詰まったヴィンテージとなっております。プロカーニコ、マルヴァジーア、、他。収穫後すぐに圧搾、醗酵が終わるのを待ちボトル詰め。例年よりも1年遅れてしまったヴィンテージ。ラベルのイメージそのままに、「飲み心地を追求した」１リットルボトル。【blanc】 【italia】 【v2015】【nature】 【wakaumashiro】

個性的かつ圧倒的な感性を持つヴィットーリオ。圧倒的な味わいと繊細さ、唯一無二ともいえるランブルスコを造りだす。ランブルスコの中でもグラスパロッサを用いた「Modeneseモデネーゼ」と呼ばれるランブルスコの銘醸地でもある。栽培については、ヴィットーリオの考える「最低限必要な介入」、化学的な農薬や肥料は一切使わず、最小限の銅を使用。硫黄についてはほとんど使用しない。肥料については数年に一度、自宅で飼育する鶏糞を元に醗酵・熟成した堆肥を、耕転した段階において使用するのみ。雑草については基本的に刈り取ることさえしないという栽培。完全に自然環境が残る畑から生まれる、それぞれ十分な個性を持った果実。唯一無二の造り手。ランブルスコ　グラスパロッサ主体、樹齢16〜30年。収穫後、果皮と共に約4〜5日野生酵母による醗酵。原酒が完成するまで」18カ月熟成。酵母の進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で醗酵を終える。その後瓶内にて約6か月熟成。スボッカトゥーラ（オリ抜き）は行わずにリリース。【italia】 【cs】 【wakaumaawa】 【rouge】 【v2013】

「変化しない」ということの良さ、歴史に裏付けられたワイン造りを貫き続けるカンティーナ。1700年代よりモンテプルチアーノに暮らし、ワイン造りをはじめとした農園を営んできたファネッティ家。1921年、当主アダモ　ファネッティによってこの地でできるワインを「Vino Nobile di Montepulciano」、昔から栽培してきたサンジョヴェーゼを「Prugnolo Gentileプルニョーロ・ジェンティーレ」（のちに亜種として認識される。）として正式に名づけられた。当時ブルネッロと名前を付けたビオンディ　サンティと親睦の深かった祖父が、張り合って付けたのが始まりだという。当時のワイン造りを大切に守ってきたことに驚嘆を覚える。現在はアダモの孫娘に当たるエリザベッタによって、農園全体の運営を含め、ブドウ栽培、ワイン醸造を行っている。【blanc】 【italia】 【ブレンド】 【v2012】 【wakaumashiro】