ドメーヌ・コンフィロン・コトティド / ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スショ [2007]
昨日知り合いの奥様がなんと3年がかりでディプロマをとったと聞いたので急遽カリーニョでお祝いをすることになりました。確か日本でもまだ30人もいない資格ですよね。
持って行ったのはドメーヌ・コンフィロン・コトティド / ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スショ [2007]
私も久々にちょっと開けてみたかったので持って行ったのですが、抜栓して上澄みをグラスに注ぐと何とも官能的な香り。
「お〜お久しぶり！」
久々にブルゴーニュらしいブルゴーニュ！やっぱりたまにこんなワインを飲むとブルゴーニュって良いなと思います。ゆっくり時間をかけ変化を楽しみながら。
このワイン、今官能的になりかけている感じで実にスムーズで複雑さに溢れ文句なしのワイン。一瞬DRCを彷彿とさせるような香りと味わいもあり、これ後数年寝かせるととんでもなくなるだろうなと簡単に想像できる凄さがあります。ちょっとコンフィロン・コトティド凄いじゃありませんか！
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