ラシーヌから人気のワインが再入荷しました！

ラシーヌから素晴らしいワインが入荷しました。この生産者のワインは入荷量が少ないためにレストラン使用とされていて酒販店での販売は残念ながら控えざる得なくヴァン・ヴィーノ・ブリュレで飲めますので是非いらしてください。業務店の方はお問い合わせください。今回はバック・イン・ボックスのみの販売となります。カザーレはイタリアでは珍しく1981年に早くもビオ認証をとっている生産者ですから現在まで30年以上農薬等不使用の畑。いかに葡萄が素晴らしい状態になっているかは想像がつくと思います。SO2も樽の洗浄以外ほとんど使わないそうで、このバックインボックスのみコンクリートタンクで作られています。面白いのは一部白葡萄も使われているところ。味わいが軽やかで古典的キャンティの良さを感じさせるこのクラスではあり得ない素晴らしいワイン。今回売りに出すことのできないキャンティも今時ほとんどお目にかかれない古典的な良さを持っています。これがこのような形で売りに出されるのが非常に嬉しい！限定23パックですのでお早めに！【rouge】 【italia】 【サンジョベーゼ主体】【wakaumaaka】 【nature】 【wakaumaaka】 【box】

トレヴィジオール・ファミリーは、初めてイタリアでプロセッコを造り始めた人の一人で、伝統的手法で作り続けています。アルト・アディジェとの堺に近いヴァルドッビアデーネに畑があり、標高は３００ｍ、２５ｈの畑を所有しています。あくまでもドライで甘ったるさが無く抜群に美味しく感じるはずです。【cs】 【italia】 【wakaumaawa】【プロセッコ】

プーリアにおいてビオ・ディナミに取り組んでいるイタリアでは数少ない自然派の生産者です。ラシーヌが輸入しているからこそ本来の味わいが分かるわけですが、このワインはかなりさっぱり系でその中に綺麗な果実味があるタイプ。これから夏は最高のワインとなる事間違いなしです。うち飲み用のさっぱり系ワインとしてお薦めです。【rouge】 【italia】 　【v2015】　【wakaumaaka】　【teiban】

ボルゴ・デル・ティーリオを造るニコラ・マンフェラーリが反則とも言えるリーズナブルで素晴らしいワインがこのミレウーヴェ。年によってセパージュは違うが、ボルゴ・デル・ティーリオで使われなかったワインのブレンド。ちょっと反則でしょう！っと言いたくなるほど。とにかくこの価格帯でこれより素晴らしいワインはそうない。このワインに関しては寝かせる事を考えないでフレッシュ感のあるうちに飲む事が望ましい。【blanc】【italia】　【v2014】　【wakaumashiro】　【teiban】　【koishiro】

ラシーヌが輸入するギリシャワイン第二弾！当初はあまり反応薄だったが、無くなるにつれ人気がでてきて無くなってからの問い合わせが多かったワインだ。ギリシャというとローカルなイメージがするのだろうが、今回輸入されているギリシャワインは、国際的にも非常に評価の高いギリシャでもトップの生産者ばかり。生産量が少ないためなかなか市場に出ないようなワインなのだ。その中でもスクラヴォスのワインはイタリアの極めつけの白のようなイメージで実に素晴らしい。気品を感じる非常に洗練された姿で一口飲んだだけではギリシャというイメージはまずわかないし分からない。飲み込んでいくにつれ次第にその独特の表情が分かってくるが、他品種のイタリアワインに非常にイメージが近い。これだけの品質の高さを演出するギリシャワインから今後も目が放せない。 【Greece】　【blanc】 【wakaumashiro】 【v2014】

アンリ・ド・ヴェズレ協同組合がシャブリジェンヌに吸収されたため、協同組合をヴァン・ナチュールの醸造方法へと導いたジャン・モンタネ氏が独立ました。セラーは、ご主人のジャン・モンタネ氏（ドメーヌ・ド・ラ・カデット）と同じ敷地内にあります。完全に自然派の造りでこの価格帯としては見事なほどのポテンシャルを感じさせてくれます。単に単純なインパクトを求めたようなワインではなく非常にエレガントなワインです。このクラスでここまで素晴らしいワインはなかなかないでしょう。【rouge】 【cotedurhone】 【グルナッシュ主体】　【v2015】　【koiaka】 【wakaumaaka】　【teiban】

ラシーヌが輸入するギリシャワイン第二弾！当初はあまり反応薄だったが、無くなるにつれ人気がでてきて無くなってからの問い合わせが多かったワインだ。ギリシャというとローカルなイメージがするのだろうが、今回輸入されているギリシャワインは、国際的にも非常に評価の高いギリシャでもトップの生産者ばかり。生産量が少ないためなかなか市場に出ないようなワインなのだ。その中でもスクラヴォスのワインはイタリアの極めつけの白のようなイメージで実に素晴らしい。気品を感じる非常に洗練された姿で一口飲んだだけではギリシャというイメージはまずわかないし分からない。飲み込んでいくにつれ次第にその独特の表情が分かってくるが、他品種のイタリアワインに非常にイメージが近い。これだけの品質の高さを演出するギリシャワインから今後も目が放せない。（アシルティコ　樹齢150〜300年）【v2010】 【Greece】　【blanc】 【wakaumashiro】 【nature】

ラシーヌが初輸入したスペインワインだが正直価格を聞く前から素晴らしい味わいに驚いた。国際的なクラスの味わいと安定性をもちそれがこの価格とあとから聞いたものだからすぐ買い付けを決意。2000本ほど輸入されているのだがなくなるのが凄く早いことは間違いない！ゴンザロ・ゴンザロは、生物学を学んでいる頃、父親がパーキンソン病にかかったので、家族が所有する畑に戻った。ゴンザロの父親は有毒な化学物質を用いていたが、一家はそれを排する栽培法へと転換した。なおゴンザロは、大学でも醸造学を学んだが、主としてフランスやイタリアの小規模生産者からワイン造りを学んだ。ゴンザロ・ゴンザロのパートナーであるマル・モタは、ラ・リオハ大学で化学と醸造学を修めたあと、ラボで遊離物質の分析に携わった繊細なワインを好み、強制反応方式や逆浸透膜を嫌う、ビオディナミの信奉者にして実践家でもある。除草剤や化学肥料は使わない。銅と硫黄を使うのみ。ブドウ樹には潅漑もしない。年によっては化学薬品を使用するなど柔軟に対処する。当キュヴェの輸出用年間生産量：約32000本【rouge】 【spain】　【v2015】 【wakaumaaka】 【koiaka】

ラシーヌが初輸入したスペインワインだが正直価格を聞く前から素晴らしい味わいに驚いた。国際的なクラスの味わいと安定性をもちそれがこの価格とあとから聞いたものだからすぐ買い付けを決意。2000本ほど輸入されているのだがなくなるのが凄く早いことは間違いない！ゴンザロ・ゴンザロは、生物学を学んでいる頃、父親がパーキンソン病にかかったので、家族が所有する畑に戻った。ゴンザロの父親は有毒な化学物質を用いていたが、一家はそれを排する栽培法へと転換した。なおゴンザロは、大学でも醸造学を学んだが、主としてフランスやイタリアの小規模生産者からワイン造りを学んだ。ゴンザロ・ゴンザロのパートナーであるマル・モタは、ラ・リオハ大学で化学と醸造学を修めたあと、ラボで遊離物質の分析に携わった繊細なワインを好み、強制反応方式や逆浸透膜を嫌う、ビオディナミの信奉者にして実践家でもある。除草剤や化学肥料は使わない。銅と硫黄を使うのみ。ブドウ樹には潅漑もしない。年によっては化学薬品を使用するなど柔軟に対処する。年間生産量：約8000本【blanc】 【spain】　【v2015】 【wakaumashiro】

今ローヌで大注目のマルセル・リショーは自然派の手法を取り入れ酸化防止剤をほとんど使わずにワインを造っています。その質感は抜群でちょっと目を見張るほど。この価格帯でこれほどのワインがあることが驚きです。非常に樹齢の高いグルナッシュを中心とした畑から作り出されるこのワインは非常にレアーで飲む者を幸せにしてくれます。こんなコストパフォーマンスに優れたローヌはあまりありません。滑らかで柔らかい厚みがあり、スパイシーさは他のローヌに比べ柔らかですが、全体的に調和していて一体感が素晴らしい。これほどの質感を持ったローヌはそうそうありません。この凄みは是非体験していただきたい。【rouge】 【cotedurhone】 【グルナッシュ主体】 【v2015】 【wakaumaaka】 【nature】

この生産者ほどここ数年で伸びしろがあった生産者ではないだろうか。もともとこの価格であるから内容がある程度良ければ良いのだが、昔は独特の田舎っぽさがあった。これが飲む側の好みの違いで避けられているようなところがあった。でも一部の通には非常に受けが良く重宝がられていたという部分もある。ところが2?3年ほど前からこの田舎っぽさが消え実にスマートで美味しくなってきているのである。それでいて価格の上昇も極わずか。もうすでにワインホリックでは超人気の定番ワインとなっている。正直この価格帯でここまでポテンシャルの高さという意味でも美味しワインは無いだろう。【rouge】 【spain】 【モナストレル１００％】　【v2014】　【wakaumaaka】 【teiban】

樹齢135年（1870年に植樹）。植樹密度1600本/ha、ゴブレット式整枝。収穫時期10月30日。収量1500/ha。発酵浸漬30日間。樽熟成せず、冷却安定処理せず、濾過のみ。という安価なワインとしては非常に力の入ったもの。以前は濃厚で樽の強さが目立ったが、ラシーヌの合田さんが取引を重ねるごとに酒質が改善され、非常に濃密で質感が数段よくなった。この価格帯ではまさに救いというべき存在のワイン。【rouge】 【spain】 【v2014】　【wakaumaaka】 【teiban】