ラフィネから人気のワインが再入荷しました！

ステレンボッシュ、ヘルダーベルグ山の冷涼な斜面に位置するワイナリー。歴史は古く、17世紀に遡ります。この伝統あるワイナリーを1993年にケンとテレサ・フォレスター夫妻が購入し、翌年にはケン・フォレスターラベルでファーストヴィンテージをリリースしました。ケン氏は「ミスター・シュナンブラン」と呼ばれ地域の最前線に立ち活躍しています。前所有者はおよそ100年にわたり協同組合へ葡萄を売っていましたが、1993年、フォレスター家に所有権が移りました。ケン氏の、シュナンブランへのこだわりは特別です。南アフリカの殆どのワイナリーがシュナンブランを「フレッシュ＆フルーティー」に醸造していますが、ケン氏は古木の醸しだす味わいにフォーカスして様々な試みをしています。ステレンボッシュ産ソーヴィニヨンブラン100％　南南西向きの畑にぶどうは棚状に植えられ、完熟を待って収穫されます。魚料理や鶏肉、パスタなど友人と気軽に楽しむ食事にうってつけのワインです。トロピカルフルーツ系の様々な果実といちじく、ネクタリンの香りがさわやかで、ドライな後口です。【south africa】 【blanc】 【v2014】 【wakaumashiro】

1940年代に本家ギイヤール家（マルサネ村に4家）から分家し、独立した3代目に当たるエリック・ギイヤール氏が当主。古いキリスト教の学校を冠したドメーヌ名は他のギイヤール家と区別するためで、革新的に品質を向上させている。その第１歩が畑への梃入れで、90年代終りよりビオロジックにて管理し、22haある広大な葡萄畑の土壌を活性化することに勤めている。第2に醸造設備にポンプを使わないで、重力による移動が可能な設備に移行したことで、果汁へのストレスを最小限にしてより理想のワイン造りを実現しています。第３にロンジュロワの1級畑への昇格申請がある。土壌の研究を進め、ロンジュロワの他の生産者へ働きかけ、マルサネ初の1級畑の誕生へ尽力している。醸造はステンレスタンクとコンクリートタンクを併用し、熟成には小樽（75％）、500リットル樽（25％）を併用している。500リットル樽は樽香が付き過ぎるのを避けるために使用している。【rouge】 【bourgogne】 【ピノ・ノワール１００％】 【v2013】 【nature】 【wakaumaaka】

ヴィッキー夫妻はジュラ地方の自然に心底惚れ込んで2003年にサンタニエス村に移住しブドウ栽培を始めました。4.7haの畑をボーフォール村とその近郊に所有しています。環境に負荷のない栽培を目指しまずAB認証を得、2010年にはエコセール認定も受けています。土壌に住むバクテリアの環境を第一に考え、土壌をとりまく動物や植物相、自然のハーモニーに敬意を払い、出来る限り干渉をしない方法で畑仕事に携わっています。化学肥料や除草剤は使用せず、代わりにボルドー液、植物由来のチザンヌで畑の手入れをしています。畑はボーフォール、樹齢40年以上の区画のシャルドネ100％のワインです。樽熟2年ののち、ステンレスタンクに移して半年後瓶詰めされます。酸化熟成はせず、ウイエで造られています。花のブーケや柑橘の香りにあふれた、なめらかで優しい口当たり。【blanc】 【jura】 【wakaumahiro】 【2012】 【nature】

ショレイ・レ・ボーヌのブドウ畑の麓に本拠地のあるドメーヌ。認証こそ申請していませんが、限りなくビオに近い視点を持ち、畑を管理しています。漉き入れ、土寄せなど耕作を丁寧に行っており除草剤も不要です。伸びすぎた若い枝は剪定され、砕かれてまた土へ還ります。ワインはプロフェッショナル用と一般出荷用を分けており、プロ向けにはヴィエイユ・ヴィーニュ畑（40〜60年）のブドウを使用しています。清澄作業やフィルターがけは出来る限り行いません。醸造に最大限の時間と手間をかけたいため、瓶詰、出荷のタイミングは他ドメーヌと比較して遅めです。標高が300ｍと高いため表土が非常に薄く、水が不足して果皮が厚くなります。また、土壌下部の岩石部分が厚く温度が上がらないので、酸味のしっかりした、凝縮感を持つワインが生まれる区画です。【rouge】【bourgogne】【ピノ・ノワール１００％】 【v2007】 【wakaumaaka】

1998年に設立されたサントーバン村の奥地にあるロシュポー村の生産者です。1991年〜1996年までシャサーニュ・モンラッシェのドメーヌ・ラモネ、ジュヴレ・シャンベルタン村ので研鑽を積んだジェローム氏は、ノエル・ラモネ氏からの熱烈な誘いを断り、志高く独立するに至りました。ジェローム氏の代になりシャサーニュ?モンラッシェ、ピュリニー?モンラッシェ、オート=コート?ド?ボーヌ、サントネイと質的に拡大した。 年末には弊社依頼のブドウジュースも手掛けることになりました。リュット・レゾネで育てた葡萄を100%除梗し、低温マセラシオンを行い、果実の抽出を促します。天然酵母のみで醗酵し12〜14カ月の樽熟成後に瓶詰めします。良好な粘土と石灰岩のマール土壌からくる個性と優れた熟成能力が感じられるバランスのとれたワイン。【rouge】 【bourgogne】 【ピノ・ノワール１００％】【v2007】 【nature】 【wakaumaaka】