サーモンのカルパッチョ
海外に行くと圧倒的に幅をきかせている生系の魚がサーモン。日本にいると鮭といえば塩鮭、生で食べる魚は他にも色々あるのでサーモンはちょっと邪道にすら感じる。
しかしこうやって食べてみると脂と魚の旨味が強くある意味マグロのトロを食べているような雰囲気さえある。
それほど強く味付けしないでも素材の味わいだけで旨味を強く感じられるので意外にもシンプルな方が美味しい。
材料
◎サーモン
◎ディル
◎ピンクペパー
◎塩出汁
◎胡椒
◎ホワイトバルサミコ(搾ったレモンでも)
◎オリーブオイル
作り方
◎サーモンを良く切れる包丁で切って更に並べる
◎全体に塩出汁を回しかける
◎ホワイトバルサミコをかける
◎オリーブオイルをかける
◎最後にディルとピンクペパーを添える。
参考
◎塩出汁だけで十分に美味しい
相性の良いワイン
泡だったらシャンパンで合わせたい
白は素材の味わいは明確で強いのでほとんど大丈夫
赤は軽めのピノが良い
◎ドメーヌ・ジャン・マリー・ブーズロー / ブルゴーニュ・コート・ドール・ピノ・ノワール
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