イタリア人も美味しく食べた納豆パスタ
和風パスタの極み納豆パスタ。関西人には禁じ手とも言えるパスタだが、関東から北の人にとって納豆は日々欠かせない食材だ。納豆ご飯も美味しい!卵の黄身をのせても旨い!うどんやそばでも。
そんな納豆を和風ではなくイタリア人も美味しいと言ったパスタをご紹介する。
何でこの組み合わせ?っと驚かれるパスタなのだ。だってパルミジャーノかけるんだからね。本当に美味しいの?といわれそう。でも劇旨。はまります。
材料
●納豆ワンパック 納豆って通は皆豆の味のする大豆の大きいのが良いって言うけど俺は小粒が好きだな
●8分くらい茹でる1,7mmの麺
●唐辛子1個 イタリア カラブリア産の唐辛子がお薦め風味が違います
●にんにく
●大量の中国パセリ
●納豆についているたれ
●パルミジャーノレジャーノ
●白ワイン
●オリーブオイル
●胡椒
作り方
◎オリーブオイルで微塵切りにしたニンニクと唐辛子を弱火でじっくり炒める(焦がしちゃ駄目よ!)
◎ここでパスタを茹で始めます。お湯にはスープと同じくらいの塩加減になるように塩を入れて茹でます。通常パスタは表示時間より30秒早めにあげる。
◎ニンニクが良い加減に色づいたら納豆に付いているたれを入れてジュッといったら白ワインを入れてアルコールを飛ばす。そしてゆで汁を入れて弱火に。
◎納豆は包丁で叩き挽き割り風にして(パスタに絡まりやすいから)パセリは多めに微塵切り。
◎麺がゆであがる2分くらい前に納豆とパセリをソースに投入、胡椒をする。
◎ゆであがった麺をソースに入れてフライ返しをしながら煮詰めていきソースがほとんど見えなくなりフライ返しが粘度でしにくくなったらできあがり。
◎皿に盛ったら上からパルメジャーノレジャーノをかける。当然パルメジャーノは固まりのを擦ってね!
参考
◎細い麺はちょっとだけ固めが美味しいと思う。
◎パルメジャーノレジャーノをかけると納豆の香りが抑えめになります。(関西人でもいけるでしょ)
◎パセリの軽い苦みと味わいがパスタと良く合います。
◎フルーツトマトのような固めのトマトも良く合います。入れるのなら仕上げ30秒前に。
相性の良いワイン
え?納豆にワインかよ、、なんていわれそうですがまあ試してみて下さい。
◎エレメンタル・ボブ / レトロ・シリーズ・ホワイト・ブレンド
◎ドメーヌ・レジ・ミネ / ピュイ・フュメ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
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