トマトとマスカルポーネのサラダ

トマトは高知のフルーツトマトか熊本の塩トマトが圧倒的に旨い!肉質は固い、旨味が凝縮されていて酸と甘さのバランスが実によい。

このトマトと、マスカルポーネの相性もなかなか。


材料

◎フルーツトマト(高知のフルーツトマトか熊本の塩トマトのような肉質のしっかりとしたトマト)

◎マスカルポーネ(私はこれが好きです)

◎メイプルシロップ(カナダのちゃんとした物)

◎塩(シチリアの岩塩、自然塩で美味しい物なら)

◎オリーブオイル


作り方

◎トマトの切り方が鍵。意外と皆さん知らないが、何でも食材は切り方によって味わいが変わったりするものだ。トマトはへたを上とすると、ヘタが左側にあるように横向きにしてまっすぐ切り分ける。そしてトマトの断面を上にして縦に三等分にする。写真のようになる。

このようにして切ると、櫛形に切ったトマトとは味が全然違う。トマト嫌いでも意外とこの切り方だといけるのではないか。

◎トマトを皿に並べ上にマスカルポーネをちぎってのせる。軽く塩を振り、メイプルシロップをちょっとかけたら最後にオリーブオイルをかける。


参考

◎トマトの切り方によって味が変わる

◎メイプルシロップをかけると子供の頃トマトに砂糖をかけて食べていたことを思い出す。無くても良いのだが、ちょっとだけかけるとかなかなに美味しいのだ。

オリーブオイルは鮮度の高い物を。オリーブオイルはオリーブのエキスのような油。だから鮮度が高いとそれだけで調味料になるのです。

◎塩をなめてはいけません。自然塩は風味に溢れる一つの調味料。好きな物を探してください。シンプルな料理だけに味の決め手は塩加減です。


相性のよいワイン

これを作ったときはカザーレのキャンティーレゼルヴァを飲んでいました。旨かった〜!

トマトなんでイタリアで合わせてみましょうか!(仕込みが必要)


◎ラ・フェッラ / プロセッコ・デイ・ヴェルドヴィアーデネ・ブリュット


◎プンセット / ピエモンテ・ビアンコ ネ?

◎ティフェンブルンナー / ピノ・ビアンコ


◎カザーレ / キャンティー・コッリ・セネージ

◎カーザフラッシ / キアンティ・クラッシコ


簡単に出来るつまみ系料理

◎トマトとマスカルポーネのサラダ

◎蒸し鶏のジュレ添え(仕込みが必要)

◎生ハムとフルーツ、マスカルポーネと共に

◎肉々しい餃子を作る(仕込みが必要)

◎バゲットだけでワインを楽しむには、、

◎絶品酢牡蠣と塩出汁牡蠣(仕込みが必要)


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